「部屋何階?」 「3階…です」 ドキドキと鳴る心臓 先生に聞こえてないよね… そう不安になってしまって 誤魔化すように先生の服を握るとクスリと笑う声がした 「離してー…とか、言わないんだな」 「ぅ…?」 「男にこうされるの、好きじゃないだろ?」 「………」 なにそれ、分かっててそんな事聞くなんて…やっぱり意地悪だ… 「……」 「あれ、返す言葉もなしか」 そう言い、階段を一段一段上がっていく .