「遊園地来たぁぁぁぁーーーーー!!!!!!」




遊園地に入った瞬間に、
テンションが上がってきた私ww




「なに乗る!!?」




百合も私に負けないぐらい、
テンションが上がっているらしい。




「お前らはガキかッ!!
はしゃぐな!」



「そうそう、瀬の言うとおりだぞーw
はしゃいでる奴に限って、迷子になるからな~ww」





「ジェットコースターだー!!
うぇーーーい!!!!!」




「イェーーーーイ!!!!!」




「ってありゃ??
あいつらっ!!
俺の話聞かずに、走って行きやがったし?!」




「日向、どんまいっ♭」




「瀬まで、俺の事スルーすんのかよ~。
なんか最近さ、お前ら俺の扱いヒデェーよな?!」




「かもなwww」




「早くーーー!!!!!」




私は、まださっきの所で突っ立って、何か喋っている瀬と日向を呼んだ。




「今行くっつーの!」




「ガキだ…w」




「え??
瀬くん、今何て言ったのかな(^ ^」




“ガキ”って聞こえたのは幻聴かなにかだったのかな~?




満面の笑みで何て言ったのか聞き返してやった。




「チッ、地獄耳…
いえ、別になにもw」




イラついたけど、怒るのもめんどくさくなったから辞めた←