-久留巳side-
クリスマス!
クリスマス!
カップルたちのHappy x'mas!!
今日は、奏の家でクリスマス~。
ピンポ~ン ピンポ~ン ピンポ~ン
聞きなれた音楽的インターホンを鳴らすと、出てくるのはお風呂上がりの奏。
「大好き奏~」
いきなり奏に抱きついた。
「わかったから。中入るぞ」
奏と家の中に入った。
「ニニ~」
少し大きくなったニニは、現在高級のキャットフードしか食べない。
普通のものを出すと、食べずに知らん顔して家を出て行く。
それでもニニは可愛い。
「nya~」
聞きなれた英語のニニの鳴き声。
「奏、これあげる」
そう言って渡したのは、貯金箱。
「これでお金貯めてね」
「あ・・・りがと」
苦笑いの奏は無視する。
クリスマス!
クリスマス!
カップルたちのHappy x'mas!!
今日は、奏の家でクリスマス~。
ピンポ~ン ピンポ~ン ピンポ~ン
聞きなれた音楽的インターホンを鳴らすと、出てくるのはお風呂上がりの奏。
「大好き奏~」
いきなり奏に抱きついた。
「わかったから。中入るぞ」
奏と家の中に入った。
「ニニ~」
少し大きくなったニニは、現在高級のキャットフードしか食べない。
普通のものを出すと、食べずに知らん顔して家を出て行く。
それでもニニは可愛い。
「nya~」
聞きなれた英語のニニの鳴き声。
「奏、これあげる」
そう言って渡したのは、貯金箱。
「これでお金貯めてね」
「あ・・・りがと」
苦笑いの奏は無視する。