「・・・・そう。ならいいわ」 追及はしないほうがいいのよね。 きっと・・・。 「ああ」 あたしたちは入りたくなくなるようなファンシーお店に入った。 「遅いよー、もう頼んだからね!!」 早い・・・。 「俺の分、頼んでねぇだろうな?」