よく飽きないわ・・・。 喧嘩の声の方に向かうあたしたち。 なんとなく気になるのよね・・・多分。 そこにいたのは 10人ほどの不良。 髪の毛の色・・・カラフル。 「お前!!俺のこと知らんのか!?」 「お前こそ!!俺が誰か知ってて喧嘩売ってんねんやろうな?」