殺気のわかる声。 振り向くと男。 黒い髪で黄色の瞳だった。 「あなた、DIE・DESPAIRの幹部?」 「そーそーお前に忠告してあげた」 「で、何の用?」 「もう一度、忠告」 冷たい瞳、これがやっぱり殺し屋ね。