「もうすぐつくぜ!!」 百の声が大きい。 考えごとをしてたら時間が経っていた。 時間が必要な時は短く感じる。 時間が必要じゃない時は長く感じる。 不便よね。 「ついたらどこに行く?」 そんな話を始める修羅。