将・舞・優は、さっさとテーブルに着いていたが、

「「「はやく座りなよ徹兄」」」将、舞、優声揃えて言うな

「テツ、はやくして」急かす美紀

「わかってる」

美紀は俺が座ったのを確認して

「いただきます」

「「「いただきます」」」
俺だけ遅れてしまった
「いただきます」

優が一生懸命美紀に話しているのは学校の内容で美紀が話を聞く。

優が終わったら舞も話だし困ったことを美紀に相談している

将と俺は飯を食べている。
「ところで、スーパーに来た男の人ってテツとどういう知り合い?」美紀が急に聞いてきたから

「ゴホッ、ゴホッ」スープが変なところに

「大丈夫?」美紀優しいな
「平気。あいつとは街で色々あって仲良くなった」

「ゲーセンか何か?」

「そんなところ」

「友達に迷惑かけないよいに」

「わかっているから」