「もう誰も居ないだろうし。今日はここで寝るか?」 濡れたジャンバーを脱ぎ、布団にダイブする。 同じく雨を吸い込んで重そうなコートを脱ぎ、ベットに入る陽菜。 隣のベットだ。 「お前、なにしてんだ?」 「え?」 え?じゃねーし! 「こっち来いよ」