「夏帆!!お昼だから屋上行こう?」 柚木の言葉で喧嘩がストップ。 「うん、そうだな!!!」 「切り替え早っ!!」 陽輝の言葉なんて無視。 聞く気ねぇ。 陽輝が騒いでいるの完全にシカトし、私たちは屋上に行った。 ん~・・・風が気持ちいい。