―――…変態な女の子だなんて、きっとユキトさんは好かないよね。 当然である。 そして、真奈はアパートの前に着いた。 「あっ!今日はカーテン開け忘れちゃったんだ…」 自分の部屋の位置のカーテンが閉められたままだ。 黄昏色の太陽はすでに西に傾いていた。 真奈は階段を上っていった。 真奈の部屋は三階の305室。 ちょうど階の部屋では真ん中の位置だ。 ―――…最初は運動不足かっ!てほど上るのも大変だったけど、今じゃ、それもだいぶ楽になったな。 とはいいながらも、真奈は少し息切れていた。