「あ、しゅ~ぅん~」 私は席を立ってドアにいる 俊にガバッと抱きついた。 俊は驚きながらもよしよしと 頭を優しく撫でてくれた。 「どしたの?」 「ん?ちょっと話ある」 「そっか。屋上行こっ!」 「あぁ。」 で私達は1時間目をサボって 2人きりで屋上へ向かった。