部屋の中でお兄ちゃんが私の話をしてる事など全く気づかずに、私は健斗と七海ちゃんと話をしていた。 七海ちゃんと健斗はあの部屋まで入る事が出来ないとの事で、女の子のために作られた小さめの小屋に案内された。 小屋にはソファーがあって、暖房もついてる。 私がソファーに腰かけると、七海ちゃんは私にピッタリ寄り添って私の手を取った。 「さっきは大史さんの妹だから小織ちゃんと喋りたかったみたいな言い方ちゃったけど、違うよ?大史さんはついででお兄ちゃんに聞いてた小織ちゃんに会いたかったの!」