水龍のみんなは反対もせず受け入れてくれた。 銀髪だって誰も何も言わなかった。 あたしは次第に笑うようになって、 仲間として溶け込んだ。 けれどやっぱり罪の意識は消えなかった。 でも心の奥に沈めた・・・。 そして中学3年の時、あたしは水龍の総長に就任した。 あたしを救ってくれたのは浩ちゃん・・・。