・・・詩央・・・。 「暴走族の名前は?」 「それは総長から」 焦らしているつもり? それとも自分からは言っちゃダメなの? 「ねぇ、紅龍の彼にはもう怪我させないでよ?」 「それは氷月さん次第です」 隙をまるで見せない。