最強姫 〔続〕


「氷月はみんなが欲しいと思うからね」


涼がふわりと笑う。


あたしの力。


「そっか~・・・じゃあ勝てばいいんだね!!」


「ふっ。そういうこと」


「納得かも」


「もう暴走準備は整ってる。今日は帰ろうぜ」


海斗があたしの頭に手を置く。