もうすぐ水龍倉庫につきそう!!!


「真夜」


「え?何?」


「後ろ、誰かつけてやがる」


本当に・・・?


あたしはチラッと後ろを向いた。


うわぁ・・・明らかだね。


全然気がつかなかった。