達也に連れられてやってきたのはスタジオ内の休憩所



ソファーに座ると達也が缶コーヒーをくれた


「サンキュ。」



「いやいやこちらこそ今日は呼んで悪かった

まぁ分かってると思うけどはなしがある」



「あぁ…」


達也は急に真面目な顔になった



「話しって妃芽華のことなんだけど…」