「えへへっ。ごめんね?」 宇魅は意識せず、普段通りに言ったつもりだった。 なのだが、黎哉は違った。 「せ、先輩…っ」 黎哉は健全な男の子。 可愛い子。ましてや好きな女の子にこんな仕草をされたら、たまったもんじゃない。