「なぁ、宇魅!明日4人で出かけねー?」 突然話かけてきたのは、第2の幼なじみ。 長門夜斗。 ずっと一緒の大事な幼なじみだ。 「んぅー?あたしと真加、夜斗と太一?」 「おう!」 ニカッと笑う夜斗は無邪気な青年だ。