2月に入り、本格的な寒さになってきた。
けど、当麻くんは寒がりじゃナイみたいで……
お風呂上がりに、上半身裸でウチの中をウロウロ。
そう!
やっと当麻くんがウチに戻ってきたんだ。
そして、もちろん……苦手な悠馬くんも。
余計なオマケがついてきちゃったけど、まぁそこはガマン。
「ちょっとー! いつも言ってるよね? パジャマ着てよ」
こっちがハズかしくなっちゃう。
何度も見てるけど、未だに慣れない当麻くんの裸……。
「一応、履いてんだろ。気にすんな?」
ニヤッとして、ダボっとしたスウェットのズボンを指してる。
「上も……」
「ハイハイ、わかりましたぁ」
当麻くんは生乾きの髪をガシガシとタオルで乾かしながら、
自分の部屋へ消えていった。
……ホントにもう。風邪だってひいたら大変なんだから。
まぁその前に、私のドキドキがおさまらないから困るんだけどね?
けど、当麻くんは寒がりじゃナイみたいで……
お風呂上がりに、上半身裸でウチの中をウロウロ。
そう!
やっと当麻くんがウチに戻ってきたんだ。
そして、もちろん……苦手な悠馬くんも。
余計なオマケがついてきちゃったけど、まぁそこはガマン。
「ちょっとー! いつも言ってるよね? パジャマ着てよ」
こっちがハズかしくなっちゃう。
何度も見てるけど、未だに慣れない当麻くんの裸……。
「一応、履いてんだろ。気にすんな?」
ニヤッとして、ダボっとしたスウェットのズボンを指してる。
「上も……」
「ハイハイ、わかりましたぁ」
当麻くんは生乾きの髪をガシガシとタオルで乾かしながら、
自分の部屋へ消えていった。
……ホントにもう。風邪だってひいたら大変なんだから。
まぁその前に、私のドキドキがおさまらないから困るんだけどね?