「秘密。……どした、なんか目がトロンとしてっけど?」
ん……なんだろ。
体がフワフワして、気持ちいい。
って、コレってまさか……お酒っ?
そう口にしようとしたら、当麻くんはまた私にキスをしてきた。
包みこまれるようなキスに、うっとり……。
「……あっ」
当麻くんの手が、ゆっくりとバスローブの中に入ってくる。
下着もなにもつけてないから、肌に直にあたる指にドキドキ。
いつの間にか腰紐を解かれて、露になる素肌。
唇へのキスは、顎、首筋……胸もとへと少しずつ降りてくる。
「……見ないで?」
隠すモノがなにもなくなって、はだけた胸を両手で隠すけど、
あっさりとその手を引き剥がされ、強引に唇を近付けてくる。
「見てねーから」
当麻くんはそう囁きつつも、しっかりと目を開けている。
優しい手つきと舌先に、どうにかなっちゃいそう……。
体をよじると、当麻くんがフワッと私を抱きあげた。
ん……なんだろ。
体がフワフワして、気持ちいい。
って、コレってまさか……お酒っ?
そう口にしようとしたら、当麻くんはまた私にキスをしてきた。
包みこまれるようなキスに、うっとり……。
「……あっ」
当麻くんの手が、ゆっくりとバスローブの中に入ってくる。
下着もなにもつけてないから、肌に直にあたる指にドキドキ。
いつの間にか腰紐を解かれて、露になる素肌。
唇へのキスは、顎、首筋……胸もとへと少しずつ降りてくる。
「……見ないで?」
隠すモノがなにもなくなって、はだけた胸を両手で隠すけど、
あっさりとその手を引き剥がされ、強引に唇を近付けてくる。
「見てねーから」
当麻くんはそう囁きつつも、しっかりと目を開けている。
優しい手つきと舌先に、どうにかなっちゃいそう……。
体をよじると、当麻くんがフワッと私を抱きあげた。


