「なんでだよ!!」 「“遊び”だなんて許さない。 傷付けるだなんて許さない。 ぜーんぶ気にくわない。 だから、 何倍にもして、痛みと苦しみを味わってもらおうと思って。」 なんだってしてやる。 俺には何もない。 けど、センセには沢山大切があるだろ? それを壊してやったら、壊しきったら、センセを許してあげる。 許せると思うんだ。 必死なセンセの顔に冷や汗が流れる。 婚約者の先生にも、先生が生徒に手をあげる浮気野郎って認識させたし。 ――…もういいかな。