4月4日 AM10:45 【空港】 空港のロビーに着き、深く息をした。 東京の空港は、人で溢れている。 東京の人は時間に追われているように早足で空港内を移動して、蒼島とは時間の流れが違かった。 「ん〜疲れたねぇ。」 「本当ね…」 「ふぅ…」 3時間の長旅は、疲れが溜まる。 3人で伸びをして、体をほぐした。 すると… 「大河原さん…」 重くて、低い声。 その声を聞くと、反射的に体が動かなくなる。 ゆっくりと 振り返る。 そこには、 鬼下刑事がいた。