気付けばラブホ。

初めてじゃないし心配無いと思ったけど、ドキドキした。


『美味そうだな』

私の服を脱がしながら龍二さんはニヤリとした。


「た、食べられません」


真っ赤になり


抵抗してるはず


なのに……。


全身を舐められ


キスマークをつけられながら


私は潤っていた。