勿 忘 草 ー記憶喪失の恋ー【上】



あいつの声が後ろからした。


「え…?」


「あーあ…見たくねぇもん見ちまった…」


なっ…!


今日はハイウエストのスカート履いてるんだった…


「なぁ…」


亜蓮が近くに寄って来た。


「な、なんでしょうか亜蓮さん…」


「亜蓮。」


ギシッ…


亜蓮がベッドに乗ってきた。