伯母様は、はめていた手ぶくろをメイドに渡して階段を上がって行った。 すると、亜蓮という男の子(男性と言った方がいいかな?)が私のトランクを取って階段を登り始めた。 「ちょ、ちょっとぉ…!」 「で、お前誰?」 「え?」 「お前誰だっつってんの。」