ジャックが淹れてくれたのは ミルクティー 「お口に合いましたか?エリシャ」 「えぇ美味しいわ」 ジャックは紅茶と一緒に アップルパイを出してくれた 「ジャックがこのパイを作ったの?」 ミルクティーは最高に美味しいのに、アップルパイは少し甘過ぎる気がする 「甘過ぎるね」 私が思っていたこと分かってしまった!? 「ね!エリシャ」 「そうね…」 「はっはっ素直だねエリシャは」 と苦笑いしながらジャックは言う