診察が終わり
わたしは医者に呼ばれた
部屋から出て
とても難しい顔をして...
「……あの先生…レイチェルはどうなんですか?」
「………彼女は」
――――――――
ガチャ…
「レイチェル具合はどうですか…??」
「……なんだかさっきよりダルいの」
「温かくしてなさい…」
「………ジャック…?」
「ん?何ですか?」
「…何か言われたの?お医者様に…」
「…いやっ…お大事にと…」
「ジャック…どうしたの?
本当に言われたのはそれだけ?」
「……………」
「私に隠し事しても無駄よ
あなたが一番分かってるでしょ?」
「……そうだね」



