パズル



「レイチェル…もし君が…」


「え…?」



「いや…えっと…あの…」


「何ですか…?」



「君を手離したくはないんだ!」


「…それは助手と…」


「助手としてではなく!!
君を手離したくはないんだ!!」


「………うそ…」


「嘘じゃない…本当だ…」


…失いそうになってやっと本当に大切な人だと分かった



「…博士…」


「君にはこれから…`博士'じゃなく名前で呼んでほしい…………って言ってもやっぱりわたしじゃ…

ダメですか…?」


レイチェルは目を見開いて涙を流した

「はか……ジャ…ジャックがいないと私…生きていけません」


「…レイチェル…じゃあ」


レイチェルは顔を真っ赤にしながらコクンと頷いた

「…レイチェル…」


彼女を真っ直ぐ見つめ

「わたしと結婚してください」


「はいっ!」