「……レイ…チェル」 『初めまして、エリシャ ちゃんと見えてる?透けていない?』 「あはっ…大丈夫よ」 『そう?……不思議ね自分を見るなんて』 「不思議なのは、今の状況よ! どうしてレイチェルが見えるのかしら あなたは、幽霊?」 『そんなものよ』 「どうして今?」 『あらっ当たり前よ! あなた達がこの家を出ちゃうんだから』 「……そうね」 何故、私は今こんなにも 落ち着いて話が出来ているのか 不思議でならない…