「あ…エリシャ君は着替えておいで服にペンキが跳ねてるよ」 「ジャッ……はい」 「壁はわたしがなんとかするから」 どこまでも優しいジャック… でも私は貴方の優しさが 哀しみを隠すようで… 聞きたいことがたくさんある でも今は待とう ジャックが話したくないのなら 私は待ちます