「ちょっ//」

「言い訳させて……??」

耳元でそう囁かれ、背筋が勝手に真っ直ぐになる。

「あのときは、アイツ……真心が引っ付いてきて、無理やり顔を近付けて来ただけっ!!?
分かった??」

「うん。。
勘違いしてたっぽいね、私wwww
きっと、あの時私、流樹があの子に取られちゃうと思ったんだと思う。
それでつい。。
別れよなんて言ってごめんね……??」

「許さない……。
勝手勘違いして。
バカ////」

顔を赤くする琉樹。。
可愛い__________ 。

ちゅ。

そんな事を考えていてボーっとしていたら……
リップ音が鳴った。

「//////
琉樹ーーーーーーー!!!!!?/////」

「真っ赤♪」

「バカ~///」

何か、泣けて来たww

「その顔ズルい///
ガマン出来なくなるよ………??」

「ダ、ダメだよっ?!」

「はいはい。。」