私の名前は尾崎美咲。


私の名字は
おさきである。



今日もまたおざきと呼ばれる。




「ねぇ、おざきさん、俺、
君の事好きなんだ。
良かったら付きあっ・・・
「無理」



私は今日も告られます←ぇ


名前を間違えてるくせに・・・



その場に突っ立っている川北クンを
置いて私はスタスタとその場を立ち去る。