けどさ、これが来たんだよね。
ヤマトが帰ってから間もなく、華奢な体がボブの髪を揺らしながらこっちへ向かって歩いてきたんだ。
それでオレに気づいた途端、ピタッと立ちどまったわけ。
目をまん丸くしちゃって、なんだよそのリアクション?
「また会えたね」
「……こ、こんにちは」
笑いかけたのに、彼女はぎこちない態度で下を向く。
「どうしたの?」
「いえ。あの、弟を迎えに」
「弟? って、サッカー少年?」
「あっ はい…」
「もしかしてヤマトって名前?」
すると彼女は「え」とまた目を丸くした。
どうりで似ているわけだ。
ヤマトが帰ってから間もなく、華奢な体がボブの髪を揺らしながらこっちへ向かって歩いてきたんだ。
それでオレに気づいた途端、ピタッと立ちどまったわけ。
目をまん丸くしちゃって、なんだよそのリアクション?
「また会えたね」
「……こ、こんにちは」
笑いかけたのに、彼女はぎこちない態度で下を向く。
「どうしたの?」
「いえ。あの、弟を迎えに」
「弟? って、サッカー少年?」
「あっ はい…」
「もしかしてヤマトって名前?」
すると彼女は「え」とまた目を丸くした。
どうりで似ているわけだ。



