side乃染
「シンハラさん?下は…なんて読むんだ??」
はぁ。またかぁ。
「ニイハラです!!新原 乃染(ニイハラ ノゾミ)です。」
あたしの名前は、「新原 乃染」ニイハラ ノゾミ。
だいたい初対面の人は、「シンハラ」とか「シンバラ」って読む。
乃染という漢字を一発で当ててくれた人なんていない。
そういえば一人だけいた。
小学校からの年上の幼なじみ優ちゃんって男の子が一発で「ノゾミ」って呼んでくれたな。
それで、今日は高校の入学式!!
今は、入学式が終わってホームルームでオリエンテーションやら出席やらをやっている。
すんごいドキドキする!!
「名前、どうゆう漢字書くの?」
隣の席の子が話かけてきた。
「ふつうの2画の乃ってゆう漢字分かる?」
「うん。こうゆうの?」
そう言って机に「乃」と指で書いた。
「そう。それに染めるって漢字でノゾミって読むの」
「へぇ。めずらしいけど、かわいい名前だね!!」
わ。
嬉しい!!
正直に褒めてもらえるとやっぱ嬉しい!!
「ありがとう!」
あたしは、満面の笑みで答えた。
「あたしの名前は、川畑 美雪(カワハタ ミユキ)よろしくね!!」
少し丸めのくせっ毛の女の子だった。
かわいいなぁこの子。
「シンハラさん?下は…なんて読むんだ??」
はぁ。またかぁ。
「ニイハラです!!新原 乃染(ニイハラ ノゾミ)です。」
あたしの名前は、「新原 乃染」ニイハラ ノゾミ。
だいたい初対面の人は、「シンハラ」とか「シンバラ」って読む。
乃染という漢字を一発で当ててくれた人なんていない。
そういえば一人だけいた。
小学校からの年上の幼なじみ優ちゃんって男の子が一発で「ノゾミ」って呼んでくれたな。
それで、今日は高校の入学式!!
今は、入学式が終わってホームルームでオリエンテーションやら出席やらをやっている。
すんごいドキドキする!!
「名前、どうゆう漢字書くの?」
隣の席の子が話かけてきた。
「ふつうの2画の乃ってゆう漢字分かる?」
「うん。こうゆうの?」
そう言って机に「乃」と指で書いた。
「そう。それに染めるって漢字でノゾミって読むの」
「へぇ。めずらしいけど、かわいい名前だね!!」
わ。
嬉しい!!
正直に褒めてもらえるとやっぱ嬉しい!!
「ありがとう!」
あたしは、満面の笑みで答えた。
「あたしの名前は、川畑 美雪(カワハタ ミユキ)よろしくね!!」
少し丸めのくせっ毛の女の子だった。
かわいいなぁこの子。


