拝啓、過去(あの時)の俺へ [完]

「何か、音がしなかったか??」




「してないと思います。
こんな時間にここにはだれもいませんよ」




「そうだといいが....
では、捺乃。あの件考えておきなさい」




捺乃.....??
まてよ。姉が....ここに??




「はい。お父様。」




「私はこれで書斎に戻るが
捺乃はどうするんだね..??」




「私は......」