詰めていく箱

詩・短歌・俳句・川柳

からいろ/著
詰めていく箱
作品番号
507502
最終更新
2010/12/05
総文字数
3,264
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
113
いいね数
0
詰め込んでいきます

 匣    ↓    匣
 匣    ↓    匣
 匣    ↓    匣
 匣   ×     匣
 匣 ×    ×  匣
 匣  ×  × × 匣
 匣匣匣匣匣匣匣匣匣匣匣

→→→→ずらされていく
人為的な殺意
真見えました

もどされていく←←←←
人間性心理製
疑りました


 匣    ↓    匣
 匣    ↓    匣
 匣    ↓    匣
匣→ ←       匣
 匣    ↑    匣
 匣    ↑    匣
 匣匣匣匣匣匣匣匣匣匣匣

血走るのは乾いた眼
忘れていたのか朦朧の匣
盲目的試行錯誤繰り返し
意味もなくデッサンをする
硝子製心理学、脆い≠防腐
腐す口まだ減らぬか


この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop