「?」
それを受け取り、布を払っていくと──
「!? これ……」
「末永くお幸せに。とのことです」
再び一礼し、立ち上がって他の男たちに軽く手を挙げる。
すると男たちは持っていた太い銃口のハンドガンを空に向けて引鉄(ひきがね)を引いた。
「おお! これは素晴らしい」
軽い音と共に、紙吹雪が空に舞う。
レオンは感嘆の声を上げ、ソフィアは手の中にあるものに視線を落とした。
「! それは?」
レオンは彼女の手にあるものに問いかける。
「素晴らしいダガーね」
彼女の手の上には、ふた振りのダガー……護身用として隠し持てるサイズだ。ナイフと呼ぶには芸術的な、装飾のほどこされた短剣に目を細める。
「!」
ふと、ダガーがくるまれていた布の角に目が留まった。
それを受け取り、布を払っていくと──
「!? これ……」
「末永くお幸せに。とのことです」
再び一礼し、立ち上がって他の男たちに軽く手を挙げる。
すると男たちは持っていた太い銃口のハンドガンを空に向けて引鉄(ひきがね)を引いた。
「おお! これは素晴らしい」
軽い音と共に、紙吹雪が空に舞う。
レオンは感嘆の声を上げ、ソフィアは手の中にあるものに視線を落とした。
「! それは?」
レオンは彼女の手にあるものに問いかける。
「素晴らしいダガーね」
彼女の手の上には、ふた振りのダガー……護身用として隠し持てるサイズだ。ナイフと呼ぶには芸術的な、装飾のほどこされた短剣に目を細める。
「!」
ふと、ダガーがくるまれていた布の角に目が留まった。



