「ぇ………ぁ……」 俺は思わず郁海を庇った そんな俺を見て顔を真っ青にする女の子たち 「あんたたち……最低だとか思わないわけ?」 「あ、あのっ……私………」 「言い訳するまえに郁海に謝って」 「………っ」 「やるんなら俺をやれよ。あんたらみたいな卑怯者なんかに負ける気しないし」 俺の今の言葉が気にさわったのか 「いい加減にしてよ!!正義の味方気取りでさ、キモいんだよ!王子って言われてるぐらいで調子乗ってんじゃねぇよ!」