俺は我にかえった樹菜を見つめ、一言。 「樹菜・・・ケホっ・・・今日塩の分量間違えたな・・・?」 俺はむせながらいった。 樹菜は驚いたのか、目を見開いた。 「う・・うそぉ・・?」 樹菜は野菜炒めを一口食べる。 一瞬のあいだ樹菜に視線が集中する。 樹菜が野菜炒めをかみしめている。 そして次の瞬間。 「からっ・・・」 樹菜がそう言う。樹菜はたくさんの水をがぶがぶ飲んでいる。 「だよな・・・」 樹菜は全員の顔をみわたした。 あるところで首をとめた 将だ。