そして朝食のときも若干ピリピリした空気が流れていた。
「聖たち・・・食事のときは仲良くやろうよ?
せっかくの樹菜ちゃんの作ったおいしい料理が台無しだよ?」
慎さんが言った。
私は聖を見つめた。
そして私は口を開く。
「えっとね・・・聖、私が指きっちゃったから・・・いけないの。ごめんね??」
私はそう訴えた。
聖・・・私こういう空気嫌いなの・・・。
目でも訴える。
そうしていると聖が呆れたような顔で口を開いた。
「そうだな・・・。
樹菜にそういう目で見られると負ける・・・」
そう言って私とは目をあわさない。
その言葉をきき、自然に口から言葉がでた。
「へ!?
わ・・・私どんな目してた?」
私がそう言うと聖は私に視線をあわせた。
そして言葉を言いはじめる。
「超うるうる。
そんな目で見られたら誰でも押し倒したくなるっつ~の。
ば~か
俺はなんとか理性保てたけど・・・
他の男の前でやったら殺されるレベル。」
そう言って不適に笑った。
押し倒したくなるって・・・!
しかも殺されるって!
そういって聖は私にでこピンした。
「いった・・・」
私はおでこをおさえた
地味に効く・・・
私・・・そんな顔したかな・・・?
む・・・無意識?


