「しょ・・・将さん。 ふ・・・フライパン焦げるから・・・ だ・・・大丈夫です」 私はフライパンを指差した。 「じゃあ、今とめて。 そこから手、届くでしょ?」 うっ・・・ 「ほら。火事になったら困るから」 「は・・・はい」 私は火を消した。 そんなになめないでよぉ・・・ 「も・・・大丈夫です・・・から」 私がそういった瞬間だった 「おい」