イケメンたちと胸キュンLife☆




その声がステージ裏に響きわたると、先程よりももっと大きな歓声が会場に響き渡った。



でも私はそんなの耳に届かなくて・・・。



私は自然に将さんに抱き着いた。



将さんも私の背中に腕をまわしてくれた。



抱き着いたまま将さんの顔を見上げると、とてつもなく輝いた笑顔だった。



私もそれにつられた。



そして私の心に喜びが駆け巡ってるなか、将さんが私を抱き上げた。




「ふぇっ!?」


私が驚きで変な声をだすと、将さんはまた笑顔で私に話しかける。


「行こう」



私はどこに行くかなんてわからなかった。



でも将さんの近くにさえいられればそんなの気にならなかった。



私は将さんの胸に顔をうずめて、将さんの首に自分の腕をからめた。



どこにむかっているか分からない中、いきなり私達二人に眩しい光と歓声を浴びせた。



私が驚いて顔をあげるとそこはステージの上だった。



たくさんの人々が私達を見て、拍手をしていた。



たくさんの光が私達を明るく見守るように照らしていた。