イケメンたちと胸キュンLife☆




私は将さんの言葉を遮った。



自分でも何をしているのかと思った。



でも自然に体が動いたんだ。



私は、将さんに飛び込むように将さんの唇を塞いだ。



自分の唇によって。



何故か会場から歓声が聞こえた。




私は唇をはなして、至近距離で口をひらいた。


絶対、絶対、絶対・・・告白は自分からしたかったんだ。


想いを先に伝えたかった。



「そこから先は言わせません。


将さん、私と・・・」



私は将さんの瞳を見る。




今にも唇が触れ合いそうな近さで。



私は自分の中で覚悟を決めて言葉を発した。



「・・・付き合ってください」



そう私が言った瞬間に客席からまたもや歓声があがっていた。



私は“やっと言えた"という安心感からか、自然に笑みが零れた。


心の中のモヤモヤがスーッと消えた気がした。



私は将さんの言葉を待っていた。


すると、突然に将さんの唇が私の唇に重なった。



何度も角度を変えて、重なりあう二つの唇。



何秒かしてはなれると、私の前には笑顔の将さんの顔があった。



そして将さんの口がひらいた。



私は真剣に将さんを見つめる。









「もちろん。お願いします」