将さんたちも、仕事が終わったら駆け付けてくれるんだって。
ちなみに、慶太とは学校であっても無視。
目があったら即そらす。
なんか全く知らない先輩とかに『白岡慶太くんと別れたの?』
とか言われて、まず付き合ってないよ!
っという感じ。
あの私を教室から連れ去ったときから“付き合ってる"という噂が流れていたみたい。
まあ、その先輩には“誤解だ"ということを伝えておいた。
「影山樹菜さ〜ん!
これどうします?」
私は少し遠くにいたスタイリストから呼ばれ、駆け足でむかった。
なんとなく私は頼りにされてる感を感じる。
私がお母さんのオフィスに呼ばれたときとかにたくさん意見を行っていたからだと思う。
「あぁー・・・。
ここはお花の方がイメージにあうかもですね。
あ、モデルさん、歩くときはこのスカートをフワフワさせて歩く感じで・・・。
このお花を大きく見せるイメージで・・・」


