イケメンたちと胸キュンLife☆




えっ!?



私は驚いて、自分の手のひらをもう一度確認した。


でも、私の手にケータイはない。



私はバッと隣を見た。



慶太が・・・、



慶太が私のケータイを持って耳にあてていた。




「俺、今樹菜とデートしてんの。


今キスしかけてたのに・・・


邪魔すんなよ」



私がケータイを取りかえそうと奮闘するが慶太は私の手をするりとかわす。



ていうかなにいってんの!?



将さんが勘違いするじゃん!



「ちょっ・・・!返しっ・・・「あ?俺は白岡慶太だけど?


へー、上等じゃん。


ま、楽しく見させてもらうよ。


会う時が楽しみだ。」



え?


なにいってんの?


どんな会話してんのよ!?



私はそう思って、不意をつき、慶太からケータイを奪い返した。



咄嗟に耳にケータイをあてると、むなしい機会音だけが私の耳に響き渡っていた。




そのときちょうど観覧車の係員さんによって扉がひらかれた。