イケメンたちと胸キュンLife☆






私が慶太をみていうと、慶太も私を見ながら言った。


「こうやって、ちょっと距離が縮まった方がよくない?」



慶太はそう言って私の腰に腕をまわしてきた。


一瞬私が今おかれている状況がどんなものだか把握できなかった。


だが少し頭を整理すると、一気に拒否反応というものが私から発令された。


やっ・・・なに、いきなり!


密着し過ぎてる!


「ちょ、やめてよ!」


私はでてきた言葉をそのまま慶太に言って、私の腰に絡まる腕を取り外そうと奮闘した。



でも私に絡まる腕はいっこうに外れそうになかった。



ダメだよ・・・。



さっきわりきれたのに・・・。



またわりきれなくなる・・・。



私は自分の体質を思い出した。



“将さん以外の男に触れられると涙がでる"



そんなことを思い出している間にも涙がこぼれた。




その涙の一粒が慶太の手におちた。