イケメンたちと胸キュンLife☆





「あー、暗くなってきたな。


次で最後にするか」


私は空を見上げた。


うん、星がすこし明るく見えるようになってしまっていた。



“キスのフリプリ事件"の起こった直後、私はむすっとしていたが、もう一回ジェットコースターに乗ったらそんな不機嫌なのはどっか飛んでっていた。


我ながら、単純なヤツだ。



「うん、そうだね。」


私は慶太を見た。



ラストは何乗ろう。



私はパンフレットを広げたが、乗り物はほぼ全て制覇してしまっていて・・・。


私は唸った。




「慶太ー、どうする?」




私が慶太の顔を見ると、慶太もこちらを見た。




私がそう言った瞬間慶太はニヤリと口角をあげた。



なに、その不気味な笑みは!



私が生唾を飲み込むと、慶太はある乗り物を指差した。



「ラストは・・・やっぱあれっしょっ」



私は慶太の指先を辿った。



あれは・・・!!




「観覧車??」