イケメンたちと胸キュンLife☆





メリーゴーランドが終わると次はジェットコースターに乗った。



おちるまでの上っていく感じがドキドキした。



頂点につくと、慶太が私の右手をとって、そのまま手を絡ませたまま手をあげておちていった。



私の叫び声が特に人より大きかった。



「変な声出すんじゃねぇよ!!」



まだ速いスピードで進んでいくなかで慶太がぴしゃりと私に言い放つ。



「だって大きい声ださないと怖っ・・・キャぁぁぁあー!!」


またふわってなった。


私がまたそんな大きい声をだした瞬間、慶太は舌打ちをした。



乗り終わった頃にはなんとなく自分の中の心の変化に気づいた。



手を握られても、変に心臓がバクバクしていなかった。



きっともう、わりきれているんだろうな。



慶太とのデートはただの“体験"“お試し"だって。


だからドキドキだってしないし、ときめいたりもしないんだ。